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在校生・卒業生の声 | MATS 名鉄自動車大学校

VOICES OF
CURRENT STUDENTS AND GRADUATES

在校生・卒業生の声

五島 佳恒さんの写真

学びを力に、今度は学生を支える側へ

就職先:専門学校 名鉄自動車大学校

自動車整備科2級コース卒業

五島 佳恒さん

整備士を目指した理由を教えてください。

大学生の頃、将来の進路に悩んでいた時、祖父から「自動車整備士を目指してみたらどうだ」と勧められたことが大きな転機になりました。
幼い頃からプラモデル作りが好きで、細かい作業に没頭する時間が何より楽しかったこともあり、「手先の器用さを活かせる仕事なら、自分にも向いているかもしれない」と思うようになりました。
自動車は生活に欠かせない存在であり、その安全を支える整備士という仕事に魅力を感じ、専門的な技術を身につけたいという思いが強くなりました。こうして、自動車整備士を志す道を選びました。

現在の仕事について教えてください。

現在は、母校である名鉄自動車大学校で教員として働いています。人と話すことが好きだったこともあり、「自分が学んだ場所で、今度は教える側として学生を支えたい」という思いから教員の道を選びました。
主な業務はクラス担任として学生の学習・生活をサポートすることです。特に留学生クラスを担当しており、文化や言語の違いを理解しながら、学生一人ひとりが安心して学べる環境づくりを心がけています。持ち前のコミュニケーション力を活かし、学生との信頼関係を築くことを大切にしています。
また、プラモデル部の顧問も務めています。プラモデルは私自身の原点でもあり、学生と共通の趣味を通して交流できる貴重な時間です。技術だけでなく、ものづくりの楽しさや達成感も伝えられるように活動しています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

教員としての難しさは、学生に「どう伝えれば理解してもらえるか」を常に考え続けることです。自分では理解している内容でも、学生にとっては初めて触れる専門知識ばかり。言葉の選び方や説明の順序、実習での見せ方など、工夫すべき点は多くあります。
しかし、その分、学生が理解してくれた瞬間の表情や、テストで100点を取った時、国家試験に合格した時の喜びは何にも代えがたいものです。「先生のおかげで分かるようになりました」と言われた時は、この仕事を選んで本当に良かったと心から思います。
大変なことも多いですが、学生の成長を間近で感じられることが、この仕事の最大のやりがいです。

在学中で楽しかったこと、印象に残っている出来事は何ですか?

学生時代は、授業だけでなく学校行事もとても楽しかったです。特に印象に残っているのは、モーターショーに行った時のことです。最新の自動車技術に触れ、実際に目で見て体感することで、自動車業界の広さや奥深さを改めて感じました。
「自分もこんな技術を扱える整備士になりたい」と強く思った、今でも忘れられない経験です。

好きだった授業や力を入れていた授業は何ですか?

特に力を入れていたのは、自動車のシャシに関する授業です。シャシは自動車を動かすために欠かせない重要な部分で、構造が複雑なため理解するのに苦労しました。しかし、難しいからこそ、仕組みを理解できた時の達成感は大きく、「もっと知りたい」という気持ちが強くなりました。
この時に培った基礎知識は、整備士として働く上でも、そして今教員として学生に教える上でも大きな財産になっています。

今後の展望や、目指している目標を教えてください。

将来の目標は、尊敬する先輩方に負けないほどの知識と技術を身につけ、学生により質の高い授業を提供できる教員になることです。
また、学生が「この学校に来て良かった」と思えるような環境づくりにも力を入れていきたいと考えています。

MATSへの入学を考えている人へメッセージをお願いします。

MATSは、先生と学生の距離が近く、授業で分からないことや疑問に思ったことをすぐに相談できる環境が整っています。
私自身も卒業生として、この学校で学んだ経験が今の仕事に大きく活きていますし、卒業後に教員という道に進めることもできます。MATSは整備士だけでなく自分の可能性を広げられる場所です。
楽しい仲間、頼れる先生たちと一緒に、ぜひ夢に向かって挑戦してください。皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。